響鬼最終回

・CM明けたら1年後…え?えぇー!?オロチはどうなったんだよぉ!関東の鬼が結集しての大バトルを期待していたのに…
・話的にモッチーさらわれる必要性あったんだろうか…?というか水槽に笑ってしまった。橘さんが入っていたもずく水槽だよねコレ。
・桐谷が変身解除したら、いつの間にか服を着てる…
明日夢たちは、何でモッチーの場所がわかったんだろう?(公式HP見たら、洋館のすぐ近くで戦っていたらしい。全然気付かなかった…)
明日夢はなんでわざわざ響鬼さんの戦ってる場所に行ったんだろう。危ないよ。邪魔になるよ。


以上、見てて思ったこと。
なんというか消化不良というか…もやもやした気持ちが残る最終回だったなぁと。
上にはあえて、気になった点だけ書いたけど、もちろん良かった所もありましたよ。
でも…でもなぁ…
最後の明日夢とヒビキさんの会話が肝だと思うんだけど、それに至るまで詰め込みすぎて落ち着いて聞けなかったというか…
もっとゆっくりと描いて欲しかったな…
実は、最終話はヒビキさんのポジションが成長した明日夢になった第1話のオマージュみたいなものを期待してたんだけど、それは叶わぬ夢だったか。


脚本とPが交代してから、つまらなくなったわけじゃない。ただ、「響鬼らしさ」が失われて「いつもの平成ライダー」になった感じ。しょうがないにせよ、やっぱり最初の雰囲気のまま続いて欲しかったな…
しかし、なんにせよ1年間楽しませてもらったのは確かです。ありがとうございました。