今週のイカルゴの件

イカルゴがブロヴーダを殺れなかったわけですが、
キルアと戦った時はためらいなくノミ弾撃ちまくってたよね?
っていう話題が出たので、ハンター信者が擁護したいと思います。


単行本で確認したところ、ノミ弾を喰らったキルアが、
「狙撃でのダメージが目的じゃない」
「出血による体力の消耗が狙いか…!」
と、言っていることから、
イカルゴ自身もノミ弾の殺傷能力の低さを自覚しており、
あくまでノミの「血の凝固を妨げる」能力を使った体力の消耗が狙いだった。
つまり、直接殺すつもりはなかった(これで死ぬわけがないと確信していた)
のではないでしょうか。
その後、地底湖に誘い込んだのも、他の蟻に殺ってもらうため。
自分で殺すつもりは最初からなかった。
ということでどうですか?