めだかの数字言語について考える

とりあえず今の所わかったのは、
日本語を数字に置き換えているわけでは無い、ということ。


0912(まあ)を例に取ると、
09→ま
12→あ
というわけではなく、
「0912」という数字の羅列が「まあ」という意味を持つ、ということになるようです。
21487214の訳が(もう一発喰らっておけ)と(もう一発だ)のふたつあることからも、
直訳してるわけではないということがわかります。
『十三組の十三人』が文の途中にありながら、それに対応する数字言語の位置が、
文末に来ていることから文法も違うみたいです。


アメリカ人がアルファベット26文字で英語を形成しているように、
雲仙姉は数字10文字で独自の数字言語を形成しているわけです。


こうなると、どんな数字の羅列がどんな意味を持つかは、
それを決めた雲仙姉しかわからないわけで、お手上げ状態なのですが、
だがしかし!
めだかが発した数字言語538(待て)
これは、雲仙姉が今まで発した数字言語の中には、似たような意味を持つ言葉は無いわけで、
めだかが数字言語の法則性を解読して、出てきた言葉なわけです。
このことはつまり、既存の言語を元に数字言語を解読できる可能性を示しているわけですよたぶん。


…まだもうちょっとがんばってみるけど、無理っぽいなー
法則性の完全解読は無理でも、先週号の最後のコマの解読くらいはやってみたい。


・追記
…うーん、詰んだかなぁ
「弟」という単語が3回出てきてるけど、共通する数字の並びが無い!
まじでテキトーに数字並べてるだけなのかなぁ?